グループホームを運営していますと、やはり幼児期の「療育」の大切さが良くわかります。

もちろんいくつになっても成長はしますので、40歳を超えてからグループホームに入居されても、出来なかった事が出来るようになりますので私たちの方が驚く事も多々あります。

そうなると、俄然小さな頃より適切な療育を受ける事が出来れば（スタートが違えば）途中経過も違うだろうという事をよく話していました。

だったら自社で「児童発達支援」をやりたいねとなり、今年8月からオープンする事になりました。

児童発達支援を開業するには、「児童発達管理責任者」→通称「自発管」と言うレアな資格者が必須になってきます。実際既に運営していたが、閉所してしまった理由の多くはこのレア資格保有者（自発管）が退職してしまい次の方が見つからないというパターンが多いです。その点について当社は恵まれており自発管を所有している職員が在籍している事と新たにもう一人自発管が来てくれる事になりました。

当職員は元々は児童の専門で児童発達支援の立ち上げも経験していましたので、お任せで準備は順調に進行しております。私もオープンの日が楽しみです。

まだ完全に準備出来ておりませんが、オープンまでの経過も掲載いたします。

児童発達支援の2階がグループホームになっていますので、そちらも宜しくお願いします！

　少しづつ準備が出来てきました(^^)/