障がい者グループホームへの入居をご検討されている方も読んでおられると思いますが
グループホームはどんなところだと想像されていますか？
先日体験入居されていた方からお聞きしたグループホームのイメージは「男女混合で仲間と食事やお酒を飲んで楽しく暮らす場所」とイメージされているのを伺いました。
思わず吹き出しそうに( ;∀;)なりましたが、冷静に考えなおすとグループホームは共同で生活するところですよとだけ聞くとTVドラマで観るような若い男女が楽しく生活する場所だと勘違いしてもおかしくないですよね。
そう勘違いなんですね。
障がい者グループホームでは、ほぼ男性と女性が別々に（玄関も別）生活しているところが多いと思われます。お酒やたばこについての決まりはホームごとに違うと思います。
そして入居者様のお世話や支援をする職員が配置されております。
「入居者様だけではなく職員も一緒にいます。」
そもそも障がい者グループホームは、お一人では独立した生活を送るのが難しいと判断された方々が共同で支援してもらいながら規則正しい生活を送る場所ですので、TVドラマに出てくるようなシェアハウスとは随分と違いますね。
また、各入居者様が、将来的にどんな生活をしていきたいかをサービス管理責任者とも話し合い、課題に取り組む場所でもあります。
目的は、独立して穏やかに生活できるようにする為です。
不安な方は,担当の相談支援員に相談したり、実際にホーム見学にも来てください。
チャレンジです！
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