健康な人の体温は36.5~37.0度と言われていますが、最近は36.0度を下回る体温の方が増加しているようです。体温が下がると「代謝が悪化」して体内の糖質や脂質やたんぱく質を効率よく燃焼できなくなってきます。そうすると老廃物が血液中にたまりやすくなり病気を引き起こします。なので身体を冷やさないようにするのが重要になります。
「自然治癒力のアップ」です!
そこで身体を温める飲み物をいくつかご紹介します。
1.しょうが紅茶
熱い紅茶にすりおろしたしょうがを入れ黒砂糖を入れます。
2.しょうが湯
お湯にすりおろしたしょうがを入れます。
ひねしょうが10g、黒砂糖やはちみつ プルーンもOK
3.醤油番茶
番茶に醤油を少し入れます
醤油スプーン1杯
4.梅醤番茶
すりつぶした梅干し、しょうゆ大さじ1杯、しょうが汁少々を番茶に入れる。
5.れんこん湯
れんこん40g(すりおろしてふきんで20mlをこす)、しょうがのしぼり汁少々
塩か醤油で薄く味付け、熱湯を注ぐ
6.大根湯
大根(2~3cm)をすりおろす。おおさじ3杯、しょうがのしぼり汁と醤油を少々加える
る。そして熱い番茶を加える。
7.卵醤(らんしょう)
玉子の黄身のみに醤油少々を入れて飲む
上記は医学博士の石原 結實先生のおすすめになっています。
特に冷える時には、ホームでも一度試してください身体の芯から温めて元気に来年を迎えよう!!
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