令和6年もいよいよ始まりましたね。と言いたいところですが年の始まりから石川県の地震。続いて羽田空港での航空機の衝突事故と大変な事が起こりましたね。
特に地震について「日本は地震大国」であるとは言えここ数年間を振り返ると結構大きな震度数の地震が続いているように感じます。
私自身も阪神・淡路大震災を29年前に経験しています。約30年も前の事ですが大型トレーラーが道路を通過した時に出る「ドンッ」と言う音と振動に出会うと未だに脳裏に震災の事が蘇ります。
しかしながら自然災害と言うものは誰にも止める事はできませんので、普段から災害が起こった時の準備は必要ですね。
当社も人が集まる施設を運営していますので責任重大です。特にグループホームは生活の場所ですので定期的な避難訓練や食料在庫等の確保も必要です。
当ホームは比較的、ホーム周辺に避難場所が多い場所にありますのでしっかりと情報共有していきます。
話題は変わりますが、今月いよいよ宝塚市の高司1丁目にあります「ワークエール高司」と言う就労継続支援B型をオープンする事が出来ました。まだご利用者様はいませんが体験のお話は数件頂いておりますので皆さんの喜んでいただける施設にしていきたいです。
ワークエール高司の目標としましては、ご利用者様にお渡しできる工賃を少しでも高くできるようにする事です。今回オープン準備に関しましては運営実績のあるコンサル会社にお願いしまして生産活動もしっかりと準備しております。
主な仕事内容は「家事処」と言う高齢者生活支援事業になります。
気になる方はインターネットで「家事処」検索して頂ければホームページを見て頂けます。
宜しくお願い申し上げます!!
イメージ写真です。
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