障がい者グループホームでは以外と食事はお弁当やレトルトなどの食事を提供されているホームが多いのではないでしょうか?他の障がい者グループホームから当ホームへ移ってこられた入居者様も以前の食事はお弁当が提供されていたと伺っています。
また、他の障がい者グループホームや施設でも勤務されている職員からもお弁当やレトルト食品を使用していると聞いています。なので職員の中には当ホームは手作りなので面倒だと思っており、お弁当やレトルトを提案してきますが却下します。
お弁当やレトルト食品が不味いわけではありません。味も安定していて手間もかかりませんが当ホームでは採用しません。
理由1 1か月間も食べ続けると「飽きる」からです。
理由2 家らしくないからです。家庭料理が落ち着きますよね。
理由3 手作り料理であれば一緒に作れる楽しみがある。
理由4 たまに失敗料理になるがそれも楽しみである。
理由5 料理をどのように盛り付けるかも楽しみ
理由6 使った食器を洗ったり、片付ける事も大切である。
理由7 食べたい料理を考えてもらう。結構盛り上がる。
理由8 料理を通していろんな事が出来るようになる。
理由9 みんなで作った料理だから楽しく食べる事が出来る。
理由10 お休みの日のおやつ作りも楽しんで作っていただける。
などなど、いろいろメリットはありますが、結論はみんなで協力し合って積極的な活動が出来るという事です。大きな自信につながりますね。
と言うわけで、当ホームで食事の献立・食材買い付け・料理作りまでやっていただける方がいらっしゃれば是非ご協力ください。ハローワークにも求人出しています。
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