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就職に不安がある時の相談窓口について

いつもブログをご覧頂きありがととうございます。

昨日は驚きましたね。夕方何気なくヤフーニュースを見ると歌手の中山美穂さんがご自宅で亡くなられていたという記事が目につき何かのフェイクニュースかな?と記事を疑いました。中山美穂さんは確か私が高校生の時にデビューされ同級生にもファンが多かったのを覚えています。ドラマに出演すれば大ヒット、曲を出せば大ヒットとすごい方だったですね。

死因については、今のところ状況から溺死で、ヒートショックによるものではないかと言われていますね。年齢も私と近いので大変ショックです。ご冥福をお祈りします。


ここから本題

お子さんに障がいがある時、どんな仕事が出来るのか就職できるのか不安な親御様も多い事ではないでしょうか。相談窓口は一か所だけではないので今回少しご紹介いたします。

特別支援学校へ通われている方は学校の就労支援を受けるのが第一歩となりますがそれ以外にも3つの相談窓口がございます。


①ハローワーク

 求職の手続きが終了後に職業相談や仕事の紹介をしてくれます。

 就職に向けた準備から職場の定着まで一貫した支援が行われます。


②障がい者就業・生活支援センター

 福祉や教育など地域の関連機関と連携して就業と生活の両面での支援をする機関です。

 必要に応じてハローワークや地域障がい者職業センターなどの支援を引き継ぎます。


③市区町村の窓口、民間の相談支援事業者

 就職に向けて受けられる支援制度に関する情報や専門機関の紹介などを行う。


そして障がいあっても、専門的な知識や技術をもっているとかなり楽です。

こちらもハローワークで相談する事ができます。


主な訓練先

①障がい者職業能力開発校(国立職業リハビリテーションセンタ)原則1年


②障がい者職業能力開発校 3か月~1年


③一般の職業能力開発校 6か月~1年


④委託訓練 原則3か月


等々一部をご紹介いたしました。 次回はもう少し詳しくご紹介します。


































②障がい者職業能力開発校 3か月~1年


③一般の職業能力開発校 6か月~1年


④委託訓練 原則3か月


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