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執筆者の写真グループホーム ライフエール

同じ障がい者グループホームでもサービス内容がかなり違う

更新日:2020年5月16日

新しく障がい者グループホームをオープンする前に、障害福祉課や相談支援事業所にパンフレットを持参して情報提供に伺います。その時によく聞かれる質問があります。

1.どれくらいの区分の方がいますか?(知的か精神か)

2.夜間の体制はどうですか?(世話人などいますか)

3.お休みの日はどうされていますか?(ホームに居る事ができるか)

上記の質問3つが特に多いように感じます。なぜ上記3つの質問が多いのかには理由があります。

1つ目に関しては、グループホームなので区分3以下までと言われる事が多いらしいです。当ホームには区分6や5の方もいらっしゃいます。


2つ目は夜間には世話人がいないホームも多いようです。実は1つ目の質問に繋がるのですが、ほぼ自立している入居者様を集めると、世話人を夜勤としておかなくても済むわけですので運営はかなり楽です。 当ホームは夜間も世話人や支援員が夜勤しております。


3つ目は、土日祝は作業所などもお休みですので、入居者様はずっとホームで過ごされる事になります。そうなるとホームにも職員を配置しないといけなくなるので(見守りや食事など)運営上自宅へ帰ってもらうところが多いようです。当ホームは土日祝は日中も世話人が勤務しています。


これについては、次回もう少し詳しく説明していきます。










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