障がい者グループホームは、許認可事業になりますので職員の資格や人数にも基準があり、
その基準を満たさないとペナルティー（減収等）が御座います。
障がい者グループホームで新規許認可申請を行う時の必須事項としての一つが「サービス管理責任者」の資格保有者の確保があります。
サービス管理責任者が個別支援計画を作成しますので当然ですよね。しかしこのサービス管理責任者の資格を保有している方が少ないのが現状です。
あと必要な職員として「世話人・支援員」と言う入居者様の支援を実際に行う職員になります。
この世話人に関しても厄介で、配置人数の基準がありますので、一人配置すればよいという事ではありません。入居者様の区分や入居人数によって、世話人や支援員の配置人数・勤務時間などが決まってきます。
ですからホームに入居されている方が増えたり、区分が重度の方が入居されるとその状況に応じて職員の配置人数・勤務時間が配置基準に合わせて配置する必要があります。
当ホームも入居者様が増えてきておりますので世話人（支援員）を基準に合わせて増加させなければなりませんのでちょうど求人をかけているところです。このブログを読んでいただいている方で世話人（支援員）と言うお仕事にご興味があれば是非お気軽にご連絡ください。夜勤と日勤が御座います。詳細は面談でご説明いたします。
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※イメージ写真です。
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